※当サイトの比較料金は税抜き表示です。水は軽減税率8%、その他は10%の消費税がかかります。
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ウォーターサーバー設置後にかかる月額料金の内訳は、「水代(送料込)」と「サーバー代(メンテナンス料込)」、それに加え「電気代」です。
月額料金が安いウォーターサーバーを選ぶためには、以下の2つのポイントも重要になります。
そのうえで「月額24L換算」、「月額48L換算」、「最低注文数(無料一時停止使用)」など、ご自分に合ったウォーターサーバーを選んでください。
月額料金が安いウォーターサーバーTOP3
売れ筋人気ランキングTOP10メーカーで、水消費量別の月額料金が安いウォーターサーバーランキングTOP3になります。
- 24L換算
- 48L換算
- 最低注文量
順位 | 24L換算 | ボタン |
---|---|---|
ワンウェイウォーター 【Smartサーバー】 | 詳細 公式 | |
2,957円(24L) (24L=12L×2本) 内訳 (水代:1250円×2本)+(サーバー代:無料)+(電気代:457円)※水停止無料の利用で1ヶ月24L | ||
アルピナウォーター 【エコサーバー】 | 詳細 公式 | |
3,442円(24L) (24L=12L×2本) 内訳 (水代:1050円×2本)+(サーバー代:872円)+(電気代:470円) | ||
クリクラ 【Fit】 | 詳細 公式 | |
3,889円(24L) (24L=12L×2本) 内訳 (水代:1352円×2本)+(サーバー代:418円)+(電気代:767円) |
このページの目次
ウォーターサーバー利用に掛かる料金
ウォーターサーバーを利用する際に発生する各種料金を紹介します。
※青の太文字が「水代」、オレンジの太文字が「サーバー代」、緑の太文字が「電気代」にあたります。
料金 | 説明 | 頻度 |
---|---|---|
水の代金 | 宅配される水の料金。 | 配送毎 |
水の送料 | 水の送料はほとんどのメーカーが無料。沖縄や北海道は別途送料が掛かる事も。 | 配送毎 |
サーバーレンタル料 | 月々のサーバーレンタル料で、無料と有料のサーバーがある。 | 毎月 |
メンテナンス料 | メーカー側が行なうメンテナンスの代金。月々のサーバーレンタル料に含まれている場合もあり、サーバーによりメンテナンス周期は異なる。 また、サーバーの高性能化により、メンテナンス不要のサーバーもある。 | 1年~3年毎 |
電気代 | サーバーの1ヶ月の電気代の目安。使用状況により変動するが、通常は電気ポットと同等の1,000円程度。 最近では、電気代300円台~700円程度の省エネサーバーが主流。 | 毎月 |
水一時停止手数料 | 毎月の水注文ノルマがあるメーカーでは、水の配送をストップすると一時停止手数料が発生する。2ヵ月未満のストップは無料のメーカーもある。 | 停止月 |
初期費用 | 無料の場合がほとんど。サーバーの種類によりかかるものがある。 | 初回申込時 |
解約金 | サーバーごとに定められている最低契約期間を過ぎれば無料になる場合が多い。 「解約金」と「契約期間」で比較 | 解約時 |
安いウォーターサーバーを選ぶための2つの重要ポイント
月額料金が安いウォーターサーバーを選ぶために、知っておきたい2つのポイントを紹介します。
1ヶ月の水の消費量はどれくらいになるか?
1ヶ月の水の消費量によって月額料金が安いウォーターサーバーは変わってきます。
仮に、月々12リットル消費する方と、24リットル消費する方とでは安いウォーターサーバーも違います。
そのため、1ヶ月どれくらい水を消費するかを計算して決めるといいです。
以下の表は、コップ1杯を200mlとし、ひと月(30日)で算出した水の消費量の目安になります。
水消費量の目安
1日の水消費量 | 月の水消費量の目安 |
---|---|
1日コップ2杯程度 | 12L程度 (200ml×2杯×30日) |
1日コップ3杯程度 | 18L程度 (200ml×3杯×30日) |
1日コップ4杯程度 | 24L程度 (200ml×4杯×30日) |
1日コップ6杯程度 | 36L程度 (200ml×6杯×30日) |
1日コップ8杯程度 | 48L程度 (200ml×8杯×30日) |
赤ちゃんミルク用水の消費量の目安
赤ちゃんのミルク作りにも使用される予定の方はこちらも参考にされてください。
時期 | ミルク水の量 | 月の水使用量 |
---|---|---|
生後7日目 ~ 1ヶ月 | 80ml~120mlを 1日に7回程度。 (1日560ml~840ml) | 17L~25L 程度 |
生後1ヶ月 ~ 3ヶ月 | 120ml~160mlを 1日に6回程度 (1日720ml~960ml) | 22L~29L 程度 |
生後3ヶ月 ~ 12ヶ月 ※5ヶ月目から離乳食開始 | 200mlを 5回~6回程度 (1日1L~1.2L) | 30L~36L 程度 |
参照:明治ほほえみクラブ
水の消費が少ない方は「注文ノルマ」や「休止手数料」をチェックする
月々の水の消費量が24リットル以上になる方は、あまり気にすることはないと思いますが、ウォーターサーバーには月々の水の注文ノルマがないものと、注文ノルマがある(主に24L前後)ものがあります。
注文ノルマがないウォーターサーバー
水の消費量に合わせて好きな時に水を注文できますが、月々のサーバー代が1,000円前後かかります。
また、選べるウォーターサーバーの数が少なく、宅配される水は主にRO水です。
注文ノルマがあるウォーターサーバー
そのほとんどがサーバー代無料(一部有料)になりますが、注文ノルマをクリアできない月は休止手数料(一時停止手数料)が発生することがあります。
ただし、注文ノルマがあるウォーターサーバーの中には水の休止2ヵ月未満は無料のウォーターサーバーもあり、2ヵ月毎の配送ならサーバー代無料、休止手数料も無料で使用できます。
休止無料を利用した配送パターンの例
水の消費量が少ない方は、注文ノルマがないウォーターサーバーか、ノルマがあっても休止手数料が無料になるウォーターサーバーを選ぶといいです。
こちらのページでは、ノルマなしで安いウォーターサーバーを比較しています。
ウォーターサーバーの月額料金比較表
月額料金(税抜)=『水代』+『サーバー代』+『電気代』
水の使用量の目安は、「24L前後=使用人数2人~4人」、「48L前後=使用人数4人~」、「最低注文量(12L前後)=使用人数1人~2人」くらいです。
※比較表の各項目をタッチすると並替できます。
※すべて税抜価格での料金比較です。
▼比較表が途切れている際は横スライドして下さい▼
- 24L換算
- 48L換算
- 最低注文数
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