【口コミ感想】コーヒー機能付き浄水型ウォーターサーバー「エブリィフレシャス・トール+カフェ」のメリット・デメリットを徹底レビュー

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エブリィフレシャス・トール+カフェの口コミ・使用感想

※トール+カフェは、瞬間湯沸かし器のヒーターの不具合により、販売停止状態となっています。
販売開始時期は未定ということです。

浄水型ウォーターサーバーの中で唯一コーヒー機能搭載の「エブリィフレシャス・トール+カフェ(every frecious tall+cafe)が2023年3月1日に発売されました。

しているので、プロのハンドドリップの味わいを楽しむことができます。

「エブリィフレシャス・トール」+「UCCドリップポッド」=エブリィフレシャス・トール+カフェ

弱温・弱冷・再加熱など多機能な「エブリィフレシャス・トール」の機能や見た目はそのままです。

ただし、定額3,850円と少し料金が高くなるため、コーヒー機能がいらない方は、定額3,300円で使用できる「トール」がおすすめです。

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浄水器一体の水道水補充型ウォーターサーバー「エブリィフレシャス・トール(every frecious tall)」。 水の消費量に関わらず毎月定額の3,300円.....

「エブリィフレシャス・トール+カフェ」が特におすすめな方

  • コーヒー機能一体型のウォーターサーバーを探している
  • 料金を気にせず、たくさん水を使いたい(毎月定額3,850円)
  • ボトルの受け取りや、空容器の処理が面倒(水道水補充)
  • 温度切替ができるほうがいい(弱冷水、弱温水・常温水、高温水)
  • 浄水機能が優れた水道水サーバーを探している(除去物質23種類)

「エブリィフレシャス・トール+カフェ」をあまりおすすめできない人

  • コーヒー機能はなくていいい
  • 天然水が飲みたい
  • 停電や断水時の備蓄水としても使いたい
  • エブリィフレシャス・トール+カフェの正面・側面・背面
  • エブリィフレシャス・トール+カフェの貯水タンクに水を注ぐ
  • エブリィフレシャス・トール+カフェ(マットホワイト)のコーヒー抽出時
  • エブリィフレシャス・トール+カフェに付属の「コーヒーフィルター」、「フィルターホルダー」、「ポッドホルダー」
  • エブリィフレシャス・トール+カフェに付属の「コーヒーフィルター」、「フィルターホルダー」、「ポッドホルダー」

このページの目次

【総合評価】エブリィフレシャス・トール+カフェを使用して感じたメリット・デメリット

エブリィフレシャス・トール+カフェを実際に使用し、「デザイン性」「浄水フィルター」「機能性」「料金価格」「サービス」の5項目で総合的に評価・採点しました。

※5点を満点とし0.5点刻みの10段階で評価しています。

総合点数
22.5点(25点満点中)
デザイン性・サイズ
評価
コメント
星5つ
5点(5点満点中)

ウォーターサーバー+コーヒー機能の1台2役なのに、トールと同サイズのおしゃれなデザイン。

良かった点
浄水フィルター
評価
コメント
星4つ
4点(5点満点中)

家庭用品質表示法の除去対象物質17項目を含む23種類を除去できる。1日3.3L以上の使用は追加フィルターが必要。

良かった点
気になった点
機能性・使いやすさ
評価
コメント
星5つ
5点(5点満点中)

UCCドリップポッドのコーヒー機能搭載。弱冷水・弱温水・常温水・再加熱などの温度切替が可能。

良かった点
料金・価格
評価
コメント
星4つ
4点(5点満点中)

毎月定額の3,850円。初期費用0円。省エネ機能で電気代が節約。

良かった点
サービス・その他
評価
コメント
星4.5つ
4.5点(5点満点中)

宅配水のように水の受け取りやゴミ出しなどもなく手間がかからない。天然水などに比べると水の味は落ちると感じた。

良かった点
気になった点

使用して感じたメリット(良かった点)

使用して感じたデメリット(気になった点)

【メリット】トール+カフェを使用して感じた良かった点

デザイン性で良かった点

1台2役なのにトールと同サイズ。デザインもおしゃれ

エブリィフレシャス・トール+カフェは、「ウォーターサーバー」+「コーヒー機能」の1台2役で、おしゃれなトールと見た目やサイズも同じです。

また、多機能なトールの機能もそのまま受け継いでいます。

エブリィフレシャス・トール+カフェ(マットホワイト)の正面・側面・背面

温水と冷水は真ん中の出水口から、コーヒーは左側から抽出されます。

左:ホルダー未装着/右:ホルダー装着時

エブリィフレシャス・トール+カフェ(マットホワイト)のポッドホルダーなし(左)ポッドホルダー装着(右)

カラーはマットホワイトとマットブラックの2色展開です。

エブリィフレシャス・トール+カフェ、ホワイト・ブラックの設置写真

様々な機能は、操作パネル一つにスッキリまとまっています。

エブリィフレシャス・トール+カフェ(マットホワイト)の操作パネル
サイズ
本体の寸法横幅:290mm
奥行:363mm
高さ:1,125mm
上フタを開けた高さは1,375mm
その他の寸法出水口までの高さ
約800mm
水受けトレイ~出水口までの高さ
約185mm
重量20.6kg

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浄水フィルターで良かった点

除去物質数23種類の高性能な浄水フィルター

浄水フィルターのカートリッジは「不織布」・「活性炭」・「中空糸膜」・「ATS」の4つのフィルターが1つになっていて、家庭用品質表示法(JIS S 3201)で定められた除去対象物質17項目を含む23物質を除去します。

エブリィフレシャスの浄水フィルターの仕組みの画像

■JIS S 3201で定められた除去対象物質(除去率80%以上)
遊離残留塩素 / カビ臭(2-MIB) / ブロモホルム / 濁り / 農薬(CAT) / クロロホルム / 総トリハロメタン / テトラクロロエチレン / ブロモジクロロメタン / 溶解性鉛 / トリクロロエチレン / ジブロモクロロメタン/ シス-1,2-ジクロロエチレン及びトランス-1,2-ジクロロエチレン / ベンゼン / 陰イオン界面活性剤 / フェノール類 / ジェオスミン

■その他の物質(独自試験含む)
水銀 / アルミ / 鉄 / 1,1,1-トリクロロエタン / PFOS・PFOA(有機フッ素化合物) / 四塩化炭素

エブリィフレシャスの浄水フィルター

浄水フィルターの交換カートリッジの箱には、カートリッジのろ材の種類や、浄水能力が記載してあります。

浄水フィルターの交換用追加カートリッジの箱に記載したカートリッジの仕様
ろ材
不織布、活性炭、中空糸膜、ATS

※除去率はすべて80%以上です。

試験項目総ろ過流水量
1. 遊離残留塩素600L
2. 濁り600L
3. クロロホルム600L
4. ブロモジクロロメタン600L
5. ジブロモクロロメタン600L
6. ブロモホルム600L
7. テトラクロロエチレン600L
8. トリクロロエチレン600L
9. 総トリハロメタン600L
10. CAT(農薬)600L
11. 2-MIB(カビ臭)600L
12. 溶解性鉛600L
13. 1,1,1-トリクロロエタン600L
14. PFOS・PFOA(有機フッ素化合物)600L
15. シス-1,2-ジクロロエチレン及び
トランス-1,2-ジクロロエチレン
600L
16. ベンゼン600L
17. 陰イオン界面活性剤600L
18. フェノール類600L
19. ジェオスミン600L
20. 四塩化炭素600L
21. 水銀※100L
22. アルミ※100L
23. 鉄※100L

※水銀、アルミ、鉄の3項目は、総ろ過水量100Lと少なめです。

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機能性・使いやすさで良かった点

UCCドリップポッドのコーヒー機能を搭載

UCCドリップポッドのコーヒーマシンが搭載されています。

コーヒー鑑定士が厳選した豊富なコーヒーラインアップに加え、緑茶や紅茶まで選べます。

豊富なUCCドリップポッド

市販のお好きなコーヒー粉も使用できます。

エブリィフレシャス・トール+カフェは市販のコーヒー粉も使用可能

本格的なコーヒーが楽しめます。

エブリィフレシャス・トール+カフェ(マットホワイト)のコーヒー抽出時

操作パネルでコーヒー、緑茶、紅茶の抽出操作ができます。

エブリィフレシャス・トール+カフェ(マットホワイト)のカフェ機能操作部分
カフェ機能ボタンの説明
COFFEEボタンコーヒーを抽出するのに適したボタン
抽出温度:約80℃~84℃
TEAボタン紅茶を抽出するのに適したボタン
抽出温度:約82℃~86℃
GREEN TEAボタン緑茶を抽出するのに適したボタン
抽出温度:約71℃~75℃
抽出量ボタン+、-で切替。約70ml~200mlの間で設定可能。
UCCドリップポッド使用時はカプセルの抽出メモリに合わせる。

弱温水・弱冷水・常温水・再加熱が使える

トール+カフェはトールと同様に、通常の温水と冷水に加え、ECO機能による弱温水「HOT ECO」と、弱冷水「COLD ECO」、常温水、再加熱の6段階の温度が使用できます

水の温度
(公式サイト記載の温度)
水の温度【通常運転時】
冷水:5~10℃
温水:80~85℃
【ECO機能使用時】
弱冷水:約10~15℃
弱温水:約70~75℃
再加熱:約85~90℃
常温水:室温による
弱温水「HOT ECO」機能

「HOT ECO」ボタンを押すとランプが緑色に点灯し、通常80~85℃の温水が約70~75℃の弱温水に切り替わり、加熱温度を下げ消費電力を抑えてくれます。

エブリィフレシャス・トール+カフェの弱温水(HOT ECO)設定時、HOT ECOランプ点灯
弱冷水「COLD ECO」機能

「COLD ECO」ボタンを押すとランプが緑色に点灯し、、通常5~10℃の冷水が約10~15℃の弱冷水に切り替わり、冷却温度を上げ消費電力を抑えてくれます。

エブリィフレシャス・トール+カフェの弱冷水(COLD ECO)設定時、COLD ECOランプ点灯
再加熱(高温水)機能

「REHEAT」ボタンを3秒長押しすると、アラームが鳴り「REHEAT」ランプが点滅し、再加熱機能が作動されます。
通常80~85℃の温水を約85~90℃の高温水に加熱してくれます。

エブリィフレシャス・トール+カフェの再加熱作動時、REHEATランプ点滅
常温水機能

「NORMAL」ボタンを押すと常温水を出水できます。

エブリィフレシャス・トール+カフェの常温水「NORMAL」ボタン

サーバー内部を衛生的に保つUV機能搭載

定期的な訪問メンテナンスはありませんが、サーバー内部に殺菌効果のある「UV-LED」の光を定期的に照射することで、サーバー内部を衛生的に保ちます。

特別な操作をする必要はありません。

エブリィフレシャス・トール、UV-LEDでサーバー内を衛生的に

訪問メンテナンスは必要ないとの事ですが、長期的に使用していると、やはり衛生的に気になることも出てくると思います。
その場合には、サーバー交換もできます。(2年以上の同サーバーを使用で5,500円/回)

管理人の笑顔

冷水・常温水にもチャイルドロックが掛けられる

温水のチャイルドロック機能は標準搭載ですが、冷水と常温水にもチャイルドロックを掛けることができます。

チャイルドロック機能は、「UNLOCK(アンロック)」ボタンを2秒長押しで解除しないと水が出ない仕組みです。

小さいお子さんがいるご家庭では、イタズラや誤操作の防止にもなります。

タンクに水を注ぐだけ。直接蛇口からも給水ができる

サーバーへの水の給水は、本体上部の貯水タンクに水道水を補充するだけです。

エブリィフレシャス・トール+カフェの貯水タンクに水を注いでいる写真

また、一度に水を補充したい場合には、貯水タンクを取り外し、そのまま蛇口から給水することもできます

貯水タンクには5.7Lの水道水が補充でき、水の注ぎ足しも可能です。

エブリィフレシャス・トール+カフェの貯水タンクを外し蛇口から直接注いでいる写真

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料金・価格で良かった点

たくさん使っても毎月定額の3,850円(税込)

UCCのドリップポッドマシン搭載のエブリィフレシャス・トール+カフェは、たくさん水を使用しても毎月定額の3,850円(税込)で使えます。

宅配水ウォーターサーバーと比べると、水の消費が増えるほど料金に差がでます。

エブリィフレシャス・トールに比べると550円料金は高いので、コーヒーを飲まない方はトールの方がおすすめです。

省エネ機能で電気代が節約

「ECO機能(弱温・弱冷)」、光センサー搭載の「自動SLEEP機能」、「デュアルタンク構造」の3つの省エネ機能で、1ヶ月の電気代は約360円~(公式サイト記載)と省エネです。

ECO機能

HOT ECO機能(約70~75℃の弱温水)と、COLD ECO機能(約10~15℃の弱冷水)で、温水と冷水の加熱・冷却を抑える省エネ機能です。

水の温度
水の温度【通常運転時】
冷水:5~10℃/温水:80~85℃
【ECO機能使用時】
弱冷:約10~15℃/弱温:約70~75℃
SLEEP機能

本体前面にあるSLEEPセンサーで、部屋の明るさを感知し、部屋が暗くなると温水加熱を自動停止し消費電力を抑えます。
部屋が明るくなると、自動で加熱を再開します。

SLEEP機能は、背面のスイッチをONにすると作動します。

エブリィフレシャス・トール+カフェのSLEEP機能の背面スイッチ

操作パネルのHOTランプが、赤色からオレンジに切り替わりますします。

エブリィフレシャス・トール+カフェのSLEEP機能時のHOTランプ

前面のSLEEPセンサーで光を感知しています。

部屋を暗くした状態と同じように、SLEEPセンサーを手で覆って、光を遮断するとHOTランプが緑色の点灯に切り替わります。

エブリィフレシャス・トール+カフェのSLEEP機能時のHOTランプ
デュアルタンク構造

温水タンクと冷水タンクを分離させたデュアルタンク構造にすることで、タンク同士の熱干渉が少なくなり、余計な加熱や冷却をなくし消費電力を抑えてくれます。

デュオのデュアルタンク構造図

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サービス・その他で良かった点

6ヶ月に1回無料で交換フィルターを届けてくれる。

水道水を浄水するフィルターの交換は、6ヶ月に1回無料で定期的に配達してくれます。

使い終わったフィルターは不燃物として処分できます。

エブリィフレシャスの浄水フィルターカートリッジを箱から取り出している写真

宅配水の受け取りや回収・ゴミ出しが不要。

水道水を使用するため、宅配水ウォーターサーバーのように、配達される水の受け取りが不要、空ボトル回収やゴミ出しも不要です。

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【デメリット】トール+カフェを使用して感じた気になった点

エブリィフレシャス・トール+カフェを実際に使用して、気になった点や、不便と感じた点です。

エブリィフレシャス・トール+カフェの気になった点

1日3.3L(月間99L)以上の水を使用する場合は追加フィルターが必要

エブリィフレシャスの浄水フィルターの「総ろ過水量(水道水をろ過できる総量)」は600Lで、1日3.3L、月間99Lを目安とした6ヶ月毎のフィルター交換になります。

4人~5人以上での利用や、水の消費が多くなるご家庭は、追加の浄水カートリッジ(税込3,300円)の購入が必要になることがあります。

1日3.3L以上の水を使用される方には、ろ過水量が多いハミングウォーターがおすすめです。

エブリィフレシャスハミングウォーター
総ろ過水量600L1,800L
交換時期6ヶ月6ヶ月
1日のろ過水量1日3.3L1日10L
追加フィルター3,300円10,890円

緊急時の備蓄用としては不向き。

ウォーターサーバーを検討される方の中には、緊急時の備蓄用の水としてと考えられる方もいらっしゃいます。

しかし、ボトルで保管しない浄水型ウォーターサーバーは断水時や停電時には使用できなくなります。

元は水道水なので天然水のほうが美味しく感じる。

ハイスペックで、料金も安いエブリィフレシャス・トールですが、やはり水道水をろ過した水なので、天然水に比べると、ほんの少し苦くとがった口当たりを感じました。

天然水が飲める代表的な3社フレシャス、プレミアムウォーター、コスモウォーターの「富士山の天然水」は、ほのかな甘みとまろやかさを感じます。
「美味しい天然水が飲みたい!」という方には「宅配水ウォーターサーバー」がおすすめです。

ただし、良かった点「除去物質数23種類の高性能な浄水フィルター」で記載したように高性能な浄水フィルターなので安心・安全です。

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エブリィフレシャスの現在実施中のキャンペーン

新規申し込みキャンペーン

新規申し込み方の中から、抽選で5名様にBONIQ2.0 低温調理器、全員にオリジナル「巾着トートバッグ」or「ステンレスタンブラー」をプレゼント。
さらに設置月のサーバーレンタル代3,300円が無料になります。

エブリィフレシャス「新規お申し込み(新生活キャンペーン)」全員もらえるキャンペーン

公式サイトでキャンペーンを確認

【締切日:2023年4月2日(日)】

新規申し込みキャンペーンの特典内容
  • 特典1:BONIQ2.0 低温調理器【抽選5名様】
  • 特典2:オリジナル「巾着トートバッグ」or「ステンレスタンブラー」【全員】
  • 特典3:設置月のレンタル代が無料【全員】

トール+カフェを申込みの方全員に初回特典として、UCCドリップポッド24杯分をプレゼント!

+カフェ申し込みキャンペーン

乗り換えキャンペーン

他社サーバーからエブリィフレシャスに乗り換える際にかかった解約金(違約金)を、最大16,500円キャッシュバック
さらに、設置月のレンタル代3,300円が無料になります。

※新規申込みキャンペーンとの併用はできません。

エブリィフレシャス乗り換えキャンペーン

公式サイトでキャンペーンを確認

【締切日:2023年4月2日(日)】

乗り換えキャンペーンの特典内容
  • 特典1:他社解約金を最大16,500円キャッシュバック【全員】
  • 特典2:設置月のレンタル代が無料【全員】

「エブリィフレシャス・トール+カフェ」の料金・スペック・サービスなどの一覧表

エブリィフレシャス・トール+カフェの各種料金(月額料金、電気代、解約金など)

税込価格での表示です

月額料金(税込)
月額料金定額3,850円

電気代:約360円~
料金・価格
サーバー代

3,850円/月

電気代約360円~/月
初期費用0円
サーバーメンテ代メンテナンスフリー
6ヶ月に一回、浄水カートリッジ無料お届け
追加カートリッジ:3,300円
サーバー交換1年未満:14,300円
2年未満:8,800円
2年以上:5,500円
解約金

1年未満:22,000円
2年未満:16,500円
3年未満:11,000円
3年以上:無料

※サーバー交換した場合、交換日より計算

エブリィフレシャス・トール+カフェのスペック(サイズ、温度、機能など)

エブリィフレシャス・トール

サーバーエブリィフレシャス・トール+カフェのマットホワイトとマットブラック
サイズ(mm)W290×D363×H1,125
上フタを開けた高さは1,375mm
重量20.6kg
ろ過方式
浄水能力
浄水フィルター

【ろ材の種類】

不織布、活性炭、中空糸膜、ATS (鉛除去材)

【除去物質】

家庭用品質表示法(JIS S 3201)除去対象物質
17/17項目+6項目(独自試験含む)の
計23項目

【ろ過流量】

1.3L/分

【総ろ過水量】

600L

【フィルター交換目安】

6ヶ月

【1日当たりのろ過水量の目安】

3.3L
タンク容量給水(貯水)タンク
5.7L
サーバー内タンク
冷水:1.5L/温水:1.5L
水の温度【通常運転時】
冷水:5~10℃/温水:80~85℃
【ECO機能使用時】
弱冷:10~15℃/弱温:70~75℃
高温水:85℃~90℃
常温水:室温による
エブリィフレシャス・トール+カフェの機能
チャイルドロック温水ロック
冷水・常温水ロック(ON/OFF切り替え可能)
省エネ機能

エコ機能

SLEEP機能

デュアルタンク構造

衛生機能

UV-LED

その他の機能コーヒー機能・弱冷水・弱温水・再加熱・常温水
コーヒー機能
UCCドリップポッドを搭載。専用カプセルをセットするだけででコーヒー、紅茶、緑茶などを作れる。市販のコーヒー粉も使用可能。
HOT ECO機能
約70~75℃の弱温水を使えると同時に、温水の加熱を抑える省エネ機能。
COLD ECO機能
約10~15℃の弱冷水を使えると同時に、冷水の冷却を抑える省エネ機能。
高温水(再加熱機能)
通常80~85℃の温水を一時的に加熱し、85℃~90℃の熱湯を使用できます。
常温水機能
健康の目的で常温水を飲む方におすすめの機能です。
SLEEP機能
光センサー搭載で部屋が暗くなると温水加熱を自動停止し消費電力を抑え、部屋が明るくなると加熱を再開する。
UV機能
搭載したUV-LEDの光を定期的に照射することで、サーバー内部を衛生的に保つ機能。
UV-LED:殺菌効果のある紫外線を出す発光ダイオード。

エブリィフレシャス・トール+カフェその他のサービス(支払い方法や販売元情報)

サービス
配送エリア全国(※沖縄、離島、および一部のエリア対象外)
支払い方法クレジット
(VISA/JCB/Master Card/Diners/AMERICAN EXPRESS)
販売元富士山の銘水株式会社
本社・工場:山梨県富士吉田市上吉田4961番地1
代表取締役社長:粟井 英朗
資本金:1億円

エブリィフレシャス・トール+カフェの基本操作(出水、コーヒー抽出、カートリッジ取り付けなど)

エブリィフレシャス・トール+カフェの基本操作、出水方法や、コーヒー抽出(カフェ機能)、カートリッジの取付け方法などについて説明します。

冷水・温水・常温水の出水方法

冷水の出水方法

冷水は「COLD」ボタンを押すと水が出ます。
ボタンを押し続けると出水され、ボタンを離して1秒程度で水が止まります。

エブリィフレシャス・トール+カフェ、冷水の出水写真

エコモードの弱冷水(COLD ECO)に切り替えた場合も同じ操作方法です。

温水の出水方法

温水の場合は、まず「UNLOCK(アンロック)」ボタンを2秒長押ししてロックを解除します。
ロックが解除されると「UNLOCK」ランプが点灯します。

エブリィフレシャス・トール+カフェの「UNLOCK」ボタンを長押ししている写真

その後「UNLOCK(アンロック)」ランプが点灯中に「HOT」ボタンを押すとお湯が出ます。
ボタンを押し続けると出水され、ボタンを離して1秒程度で水が止まります。

エブリィフレシャス・トール+カフェ、温水の出水写真

エコモードの弱温水(HOT ECO)に切り替えた場合も同じ操作方法です。

常温水の出水方法

常温水は「NORMAL」ボタンを押すと水が出ます。
ボタンを押し続けると出水され、ボタンを離して1秒程度で水が止まります。

エブリィフレシャス・トール+カフェ、常温水の出水写真

コーヒーの抽出方法(カフェ機能)

操作パネルの「COFFEE」ボタンを3秒長押しすると、カフェ機能操作部分が緑色に点灯し、スタンバイ状態になります。

エブリィフレシャス・トール+カフェのカフェ機能のランプが緑色に点灯している写真

お好みのドリップポッドをケースから取り出します。

ドリップポッドを開けている写真

ドリップポッドをポッドホルダーにセットし、本体に取り付けます。

エブリィフレシャス・トール+カフェにポッドホルダーを取り付けている写真

ドリップポッドケースに表記されている抽出量に合わせて、抽出量メモリをセットします。

エブリィフレシャス・トール+カフェの抽出量メモリを合わせている写真

コーヒーを抽出する場合は「COFFEE」ボタンを3秒長押しで抽出が開始されます。(紅茶を抽出する場合は「TEA」ボタン、緑茶は「GREEN TEA」ボタンを押してください。)

エブリィフレシャス・トール+カフェのコーヒーボタンを長押ししている写真

コーヒーが抽出されます。

エブリィフレシャス・トール+カフェからコーヒーが抽出されている写真

市販のコーヒー粉を使用する場合には、付属の「コーヒーフィルター」と「フィルターホルダー」を使用してください。

エブリィフレシャス・トール+カフェに付属の「コーヒーフィルター」、「フィルターホルダー」、「ポッドホルダー」

「コーヒーフィルター」にコーヒー粉を入れ、「フィルターホルダー」にセットして使用してください。

エブリィフレシャス・トール+カフェに付属の「コーヒーフィルター」、「フィルターホルダー」、「ポッドホルダー」

浄水フィルターカートリッジの取付方法

浄水カートリッジは、ご自身で簡単に取り付けることができます。

エブリィフレシャス・トールの浄水フィルターカートリッジの箱

本体の上フタを開け、貯水タンクを取り外します。

エブリィフレシャス・トールの貯水タンクを取り外す

カートリッジの先端キャップを外します。

エブリィフレシャス・トールの浄水フィルターカートリッジのキャップを外す

カートリッジに記載してある挿し込み位置の▼マークと、ホルダー内の▲マークを合わせて挿し込みます。

エブリィフレシャス・トールの浄水フィルターカートリッジを取り付けている写真、▼マークに合わせて差し込む

挿し込んだカートリッジを回らなくなるまで、右に回して装着完了です。

エブリィフレシャス・トールに浄水カートリッジを取り付けている写真

浄水フィルターカートリッジを取り付け・交換した際には、カートリッジの能力を安定させるため、必ず「NORMAL(常温水)1.5L程度(コップ7~8杯)」→「HOT(温水)1.5L程度」→「COLD(冷水)出水の確認」の順に捨て水をしてください。

エブリィフレシャスの3機種と比較

以下はエブリィフレシャスから発売されている3機種の比較表です。

機種エブリィフレシャス
トール+カフェ
エブリィフレシャス
トール
エブリィフレシャス
ミニ
商品エブリィフレシャス・トール+カフェエブリィフレシャス・トールエブリィフレシャス・ミニ
月額料金定額3,850円定額3,300円定額3,300円
初期費用なしなしなし
電気代約360円~
コーヒー機能除く
約360円~約410円~
サイズ
(mm)
横幅290
奥行363
高さ1,125
横幅290
奥行363
高さ1,125
横幅250
奥行295
高さ470
タンク容量給水(貯水)タンク
5.7L
サーバー内タンク
冷水:1.5L/温水:1.5L
給水(貯水)タンク
5.7L
サーバー内タンク
冷水:1.5L/温水:1.5L
給水(貯水)タンク
3.3L
サーバー内タンク
冷水:0.8L/温水:0.9L
温度設定【通常運転時】
冷水:5~10℃/温水:80~85℃
【ECO機能使用時】
弱冷:10~15℃/弱温:70~75℃
高温水:85℃~90℃
常温水
【通常運転時】
冷水:5~10℃/温水:80~85℃
【ECO機能使用時】
弱冷:10~15℃/弱温:70~75℃
高温水:85℃~90℃
常温水
【通常運転時】
冷水:5~10℃/温水:80~85℃
【ECO機能使用時】
弱冷:10~15℃/弱温:70~75℃
衛生機能UV-LED
デュアルタンク
UV-LED
デュアルタンク
UV-LED
デュアルタンク
その他の機能コーヒー機能
浄水フィルター総ろ過水量:600L
交換時期:6ヶ月
1日のろ過水量の目安:3.3L(月99L)
除去対象:23物質
追加フィルター:3,300円
総ろ過水量:600L
交換時期:6ヶ月
1日のろ過水量の目安:3.3L(月99L)
除去対象:23物質
追加フィルター:3,300円
総ろ過水量:600L
交換時期:6ヶ月
1日のろ過水量の目安:3.3L(月99L)
除去対象:23物質
追加フィルター:3,300円
解約金3年以上:無料
3年未満:11,000円
2年未満:16,500円
1年未満:22,000円
3年以上:無料
3年未満:11,000円
2年未満:16,500円
1年未満:22,000円
3年以上:無料
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2年未満:16,500円
1年未満:22,000円
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コーヒー機能搭載のウォーターサーバー3機種と比較

以下はコーヒー機能搭載ウォーターサーバー3機種の比較表です。

機種エブリィフレシャス
トール+カフェ
フレシャス
スラット+カフェ
アクアクララ
アクアウィズ
商品エブリィフレシャス・トール+カフェフレシャス・スラット+カフェアクアクララ・アクアウィズ
月額料金定額3,850円
※コーヒー代別
4,574円
(18.6L=9.3L×2本)
※コーヒー代別

月額料金内訳

(水代:1,627円×2本)+
(サーバー代:1,320円)

5,008円
(24L=12L×2本)
※コーヒー代別

月額料金内訳

(水代:1,404円×2本)+
(サーバー代:2,200円)

初期費用なしなしなし
電気代約360円~
コーヒー機能除く
約380円~
コーヒー機能除く
約475円~
コーヒー機能除く
サイズ
(mm)
横幅290
奥行363
高さ1,125
横幅290
奥行350
高さ1,110
横幅320
奥行320
高さ1,335
タンク容量給水(貯水)タンク
5.7L
サーバー内タンク
冷水:1.5L/温水:1.5L
9.3Lボトル12Lボトル
温度設定【通常運転時】
冷水:5~10℃/温水:80~85℃
【ECO機能使用時】
弱冷:10~15℃/弱温:70~75℃
高温水:85℃~90℃
常温水
【通常運転時】
冷水:4~10℃/温水:80~85℃
【ECO機能使用時】
弱温:70~75℃
再加熱:約90℃
常温水
【通常運転時】
冷水:5~11℃/温水:85~95℃
【ECO機能使用時】
弱温:70~75℃
再加熱:約92℃
衛生機能UV-LEDオートピュアキープシステム
フレッシュモード
UV除菌システム
2年毎メンテナンス
コーヒー機能UCCドリップポッドUCCドリップポッドネスカフェ「バリスタ」
または
「ドルチェグスト」
コーヒー抽出方法ドリップ方式ドリップ方式インスタント
または
エスプレッソ
水の種類浄水フィルター

除去対象:23物質
総ろ過水量:600L
交換時期:6ヶ月
1日のろ過水量の目安:3.3L

富士の天然水
硬度24mg/L
RO水+ミネラル配合
硬度29.7mg/L
解約金3年以上:無料
3年未満:11,000円
2年未満:16,500円
1年未満:22,000円
1年未満:16,500円
1年~2年未満:9,900円
2年以上:無料
【2年割プラン】
2年未満:11,000円
※2年毎の更新月のみ無料
【通常プラン】
1年未満:6,600円
※1年毎の更新月のみ無料
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カテゴリ:エブリィフレシャス / 口コミ・感想 / 浄水型の水道水ウォーターサーバー


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