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市販の2Lペットボトルが使える、「Toffy(トフィー)」のペットボトル専用ウォーターサーバーを実際に使用した感想(良かった点、気になった点)になります。
Toffyのウォーターサーバーはこんな方におすすめ!
- なによりも安さが重要。
- 市販のペットボトルに好みの水がある。
- サーバーの置き場所が限られている。
- デザイン性は求めない。
- 少人数(1人~2人)での使用。
- 大人だけで使用する。
このページのの目次
【総合評価】Toffyペットボトル専用ウォーターサーバー
「Toffy」ペットボトル専用ウォーターサーバーを、他ウォーターサーバーと比べて「デザイン性」「機能性」「料金価格」の3項目で総合的に評価・採点しました。
デザイン性 | |
---|---|
評価 | 2点(5点満点中) |
良かった点 | |
気になった点 | |
機能性 | |
評価 | 2点(5点満点中) |
良かった点 | |
気になった点 | |
料金・価格 | |
評価 | 5点(5点満点中) |
良かった点 | |
気になった点 | – |
【良かった点】Toffyペットボトル専用ウォーターサーバー
「Toffy」のペットボトル専用ウォーターサーバーを実際に使用して良かったと感じた口コミ感想になります。
デザイン性
機能性・利便性
料金・価格
デザイン性で良かった点
サイズが小さくて場所をとらない
サイズは卓上型でとてもコンパクトなため、置き場所を取りません。
重量も軽いので、設置も簡単です!
サイズ | |
---|---|
サイズ (mm) | 幅:約270×奥:325×高:617 |
本体重量 | 2.5kg |
機能性・利便性で良かった点
2Lペットボトルなので水交換が楽
まずは、2Lペットボトルの注ぎ口に付属の専用キャップを取り付けます。
しっかりとキャップを閉めたら、そのまま逆さにして取水口に挿し込みます。
ボトルカバーを取り付け完了です。
2Lのペットボトルなので重くなく楽に水交換ができます。
好きな銘柄の水が選べる
市販の2Lペットボトルが使えるので、自分好みの好きなお水を使用することができます。
ただし、柔らかいペットボトルは逆流して、水漏れの原因になる場合があるため使用できません。
料金・価格で良かった点
市販の安い2Lペットボトルも使えるので経済的
スーパーなどで購入できる2リットル入り100円程度のぺットボトルも使用できるので、水代を安く抑えることができます。
宅配水ウォーターサーバーの場合、最安でも2L換算で160円程度は掛かります。
水の銘柄にこだわりがなければ、ペットボトル専用ウォーターサーバーのほうがとても経済的ですね♪
購入だけど本体価格はお手頃
購入もできる宅配水ウォーターサーバーの場合は、サーバーがおしゃれで高性能のものが多く価格が約3万円台~になります。
一方、Toffy(トフィー)のペットボトル専用ウォーターサーバーは温水冷水のシンプルな機能で15,880円(税抜)とお手頃です。
安さにこだわるなら「ペットボトル専用ウォーターサーバー」、デザインや機能性にもこだわるなら「宅配水ウォーターサーバー」がおすすめです。
【気になった点】Toffyペットボトル専用ウォーターサーバー
「Toffy」ペットボトル専用ウォーターサーバーを実際に使用して、不便・気になった点の口コミ感想になります。
「Toffy」ペットボトル専用ウォーターサーバーの気になった点
デザイン性に欠ける
写真↓の左は宅配水ウォーターサーバーで最小のフレシャスの「デュオミニ」になります。
見ての通りですが、「Toffy」ペットボトル専用ウォーターサーバーのほうが、デザイン性ではかなり劣っていると感じます。
また、デュオミニのほうが重量はありますが、幅・奥行き・高さはコンパクトになります。
フレシャス デュオミニ | Toffyペットボトル専用ウォーターサーバー |
---|---|
サイズ(mm) | |
幅:250×奥:295×高:470 | 幅:約270×奥:325×高:617 |
本体重量 | |
7.3kg | 2.5kg |
衛生的に気になる
使用してみて衛生面で気になる所がいくつかありました。
取水口に水が溜まる
ペットボトルから流れた水が、ウォーターサーバーの接続部分(取水口)で、剥き出しの状態で溜まります。
ボトル用カバーでかぶせますが、空気中のホコリや雑菌が入り込みやすいと思います。
この水はタンク内の水が減ると、そのまま給水される仕組みになっているので衛生面で少し気になります。
ボトル用カバーに水滴が付着する
使用していると、ボトル用カバーの内側に水滴がかなり付着しています。
これは、前項で記載した「取水口に水が溜まる」ため起きる現象だと思います。
付着した水滴は、そのまま取水口に流れ落ちていき、給水される水に混ざるので不衛生になりやすいと感じました。
一度に使える水の量が少ない
ペットボトル専用ウォーターサーバーは、2Lペットボトルを使用し、サーバー内タンクが小さいため一度に使える水の量が少なくなります。
ペットボトル約1本分くらいは注ぐことができますが、それ以上になると冷却・加熱機能が追い付かなく、ぬるくなります。
タンク容量 | |
---|---|
冷水タンク | 620ml |
温水タンク | 650ml |
冷水が少し温い(ぬるい)
温水の温度は85℃~95℃と熱いお湯が出ますが、冷水は10℃~15℃と少しぬるく感じます。
宅配水ウォーターサーバーの冷水温度は5℃~10℃程度なので、冷たい水が苦手な方には良いと思います。
水の温度 | |
---|---|
冷水温度 | 10℃~15℃ |
温水温度 | 85℃~95℃ |
温水のチャイルドロックが簡易すぎ
温水には安全のためチャイルドロックありますが、簡易すぎてあまり意味がないように感じました。
説明では、赤い温水コックの上下のレバーをつまみ、下げると温水が出てくるようになっています。
しかし、温水コックが重みで下がった状態になっているので、上下のレバーをつまむだけでお湯が出てきてしまいます。
また、上下レバーのバネの力も弱いため簡単につまめます。
チャイルドロックの性能は低く、小さいお子さんでも簡単にお湯を出せるため、無いよりはマシくらいだと考えておいたほうがいいと思います。
電気代を実際に計測しました
Toffyウォーターサーバーの販売サイトでは電気代の記載がなかったので実際に計測しました。
左の写真の下段が計測時間、上段が1日当たりの電気代になります。
1kwh=19.52円(東京電力の従量電灯A上記超過1kWh料金、従量電灯BC第1段階料金相当)での計測で「21.36円/日」。
単純計算で21.36円×30日=1ヶ月あたり640.8円となりました!
右写真の下段は、1日(24時間)の消費電力で「1.09kwh」と表示されています。
※計測条件は、24時間内に温水を200ml×2杯、冷水を200ml×2杯を使用しました。
サーバースペック一覧
Toffyペットボトル専用ウォーターサーバーのスペック一覧になります。
スペック ※料金・価格は税抜での表記 | |
---|---|
ラインアップ | アッシュホワイト/ペールアクア |
サーバー代 | 購入:15,880円 |
サイズ(mm) | 幅:約270×奥:325×高:617 |
本体重量 | 約2.5kg |
水の温度 | 冷水:10~15℃ 温水:85~95℃ |
タンク容量 | 冷水:620ml 温水:650ml |
機能 | |
チャイルドロック | 温水のみ |
省エネ機能 | – |
衛生機能 | – |
その他の機能 | – |
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カテゴリ:口コミ・感想